正直自業自得…「嫁イビリ」をつづけた義母の寂しい末路vol.3

2022.12.12

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いくら愛する息子が結婚してしまったからといって、嫁イビリをするのは大間違い。また「私が嫁に来たときもいびられたのよ」なんていうのは、時代遅れもはなはだしい言い訳にしかなりませんよね。それでもやっぱり気に入らない嫁という存在。いじわるをし続けた結果、義母にはどんな未来が待っているのでしょうか。
今回は「嫁イビリをした義母の末路」から1つ、「嫁トーク」ができず寂しい思いをしている義母の話をご紹介します。


友達と嫁トークができない

「息子家族から絶縁を言い渡されて3年たつ私の母。もともと兄びいきなところがあって、私も実母だけど仲は良くない。私は私で結婚しないって決めているし、母は友達と孫とか嫁の愚痴トークができなくてつまらないみたい。自分が散々嫌がらせしたからいけないのにね」(40代・公務員)

▽ ある程度の年齢になってくると、類は友を呼ぶで似た価値観の人同士でつるむもの。嫁の愚痴を言っているコミュニティだとそこで話すことがなくなり、寂しい思いをするようです。

2022.12.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko