失ってから気付く偉大さ…男性が「元カノ」を忘れられないワケvol.14
交際中は自分のことばかり考えていて、相手の気持ちがくみ取れないこともあります。そのため別れてからはじめて、相手の存在の大きさに気付くこともあるでしょう。特に「男の恋は名前を付けて保存」なんて言うくらい、元カノが大切な思い出になっていることも多いんだとか。
そこで今回は「男性が『元カノ』を忘れられないワケ」のなかから1つ、「離れていかないと調子に乗っていたから」という声をご紹介します。
自己中な態度をとっていたら振られて
「彼女の優しさに甘えていたあの頃。デートは手抜き、四六時中スマホをイジってばかりなど、ひどすぎる態度をとっていました。
それでも彼女は離れていかないと思っていたのですが、ある日『もう別れようか』と言われてしまった。その後何度謝っても、彼女が戻ってくることはありませんでした」(20代/男性)
▽ 彼女より立場が上だと思い込み、調子に乗ってワガママし放題の人もいるよう。でもないがしろにされればされるほど、愛情は薄れていくもの。彼女の気持ちが冷めた頃に反省してももう手遅れでしょう。
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