失ってから気付く偉大さ…男性が「元カノ」を忘れられないワケvol.13
交際中は自分のことばかり考えていて、相手の気持ちがくみ取れないこともあります。そのため別れてからはじめて、相手の存在の大きさに気付くこともあるでしょう。特に「男の恋は名前を付けて保存」なんて言うくらい、元カノが大切な思い出になっていることも多いんだとか。
そこで今回は「男性が『元カノ』を忘れられないワケ」のなかから1つ、「身勝手な理由で振ったから」という声をご紹介します。
振ったのに恨み言ひとつ言われなくて
「『男友達といるほうが楽しい上に、最近彼女に愛情が持てなくなってきた』という身勝手な理由から、いきなり彼女を振ったんです。てっきり修羅場になるかと思いきや、恨み言ひとつ言わず受け入れてくれたんですよね。
それどころか『○○君と付き合えて楽しかった』『幸せになってね』と言われ、俺はなんていい子を振ってしまったんだろうと激しく後悔。ちなみにその後いくら彼女をデートに誘っても、相手にしてもらえませんでした……」(20代/男性)
▽ 別れ際がキレイだと、交際自体いい思い出になりやすいよう。まだ彼と別れたくないのなら、あえてすがらない姿勢が大事なのかもしれません。
Back Number