ご無沙汰だったのに…ケンカをきっかけに夫婦仲が復活した理由vol.3

結婚生活が落ち着いてくると、付き合っていた頃のようなスキンシップは減っていきますよね。気づいたときには、すっかり「ご無沙汰」になっていることも……。しかし、夫婦ゲンカがきっかけで、スキンシップが復活したという人もいるようです。
今回は「ケンカをきっかけに夫婦仲が復活した理由」の中から1つ、奥さんの涙に心打たれたという男性のエピソードをご紹介します。

「もうケンカなんてやだ！」

「夫婦ゲンカをきっかけに、離婚問題まで発展したときのこと。ずっと険悪な雰囲気で、もうダメかなと思っていたのですが、妻が泣きながら『もうケンカなんてやだ！　仲がよかった頃に戻りたい……』と言ってくれて。そのときに、僕も同じ気持ちだということに気づいたんです。それから真剣に話し合って、夫婦の関係を修復しました。
以前はスキンシップもまったくなかったけど、今は自然といい雰囲気になることも増えましたね。恋人だった頃よりも、愛情は増していると思います！」（39歳・男性）

▽ 離婚問題にまで発展して、ようやく素直な気持ちを話せることもありますよね。相手を失うかもしれないと思う危機感が、夫婦関係を修復してくれることも。泣いている奥さんを見たら、旦那さんの気持ちも動きそうですね。

本当に冷めている夫婦って、ケンカすることさえ面倒だったりするんですよね。夫婦ゲンカができるなら、関係を修復するチャンスがあるかもしれません。相手の本音を知ることで、愛しさが増すことってありますよね。