スッ冷め! 私が長年付き合った彼氏との別れを決めた瞬間vol.1
長く付き合っていた相手で、お互いに気心が知れている仲でも、その関係性が終わりを迎えることもあります。「ずっと一緒にいるんだろうな」と思っていた相手でも、まだまだ知らない一面があるもの。大事にしてもらえていないと感じたら、恋愛も終わりを告げるものです。
ここでは長年付き合った彼氏との別れを決めた瞬間から1つ、結婚する気がない彼に見切りをつけた女性の話をご紹介します。
結婚をする気がないとわかったとき
「学生時代から7年付き合っている彼がいて、そろそろアラサーで結婚もしたいな、するんだろうなと考えているときに、はっきりと『俺は結婚する気ないんだよねー。一生自由でいたいし』と言われてスッと冷めた。7年も付き合っている相手がいておいて、そんな大事なことを一人で勝手に決めるなんてあまりにも身勝手すぎない?
しかも私に結婚願望があることをなんとなく察しているくせに。そうやって結婚願望がないアピールをして牽制してきているのも無理ってなった」(20代・IT)
▽ 長く付き合っていたら、お互いになんとなく結婚を意識することも多いもの。また、彼女のほうに結婚願望があるのをわかっていて、自分には結婚願望がないと言い切るのはあまりにも残酷ですよね。