ムリすぎる! 超効果的でも自分はゼッタイ遠慮したいモテテクvol.3

2022.11.21

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世間に溢れている「モテるためのテクニック」。そのマニュアルどおりにやれば必ず幸せな恋愛・結婚ができるワケではないですが、男性を振り向かせられるものがあるのも事実。でも「いくらモテるためと言われても自分がやるのはイヤだなぁ」というものもあったりして……。
ということで今回は、「効果的でもやりたくないモテテク」の中から1つ、「コートの下にノースリーブはハードルが高い」という女性の声をご紹介します。

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コートの下のノースリーブ

「冬場に、出先で見かけては『すごいなぁ』と感心するのがコートの下がノースリーブの女性ですかね。だいたい、飲み会かデート中の女性に多いかな。二の腕もほっそりしていて、スマートにコートを脱いで。もう脱ぐ瞬間、確実に彼の反応待ち、みたいな。自分にはそこまでのセルフプロデュースはムリだなーって思っています」(サービス業/30代/女性)

▽ アウター下にノースリーブは反則ですよね。視線を奪えるのは確実でしょう。デート中であれば男性が「期待しちゃっていいのかな」とワクワクしてしまうかもしれない勝負スタイルではあります。とはいえ、体型的にやりたくなかったり、防寒を優先させたいのであれば、ムリせず、他のアプローチでGO! 

モテるだろうけどあえてやらない、というものがあってもいいのではないでしょうか。なにせ星の数ほどモテテクはありますし、そもそも、既存の恋愛マニュアルに万人に通じるテクニックは存在しないのです。好きになった相手をよく観察して、喜ぶ顔が見られるような行動をしていれば、きっと振り向いてくれますよ!

2022.11.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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