乙女の天敵! 本気だったのに…純粋な恋心を都合よく利用する最低男vol.3
片思いは切ない恋ですが、「いつか付き合えたら……」というわずかな望みを信じて、一途に相手のことを思い続けますよね。しかし、そんなピュアな恋心を利用する悪い男がいるのも現実。
今回はそんな、片思いの相手に都合よく利用された悲しき恋のエピソードから1つ、「彼から金づると思われていた……」という女性の話をご紹介します。
ただの金づるだった
「素直でかわいい後輩の子と仕事をしているうちに、好きになってしまいました。一応先輩としてごはんに連れて行ったときは私が支払っていて、でも好きだし何も気にならなかったんです。ある日同僚の女子から『あんた、あの子と仕事以外でつるむのやめた方がいいよ』と忠告を受けました。
理由を聞いたら『ちょっと言いにくいんだけど……、あんたのこと“よくおごってくれてタダ飯食えるから、チョロいよ”って他の人と話してるの聞いちゃって』と言われて衝撃。ただの金づるとしか思われていなかったことにショックを受けましたね」(女性・29歳)
▽ 好きで面倒を見ていた後輩に、金づると思われていたなんて……。人の気持ちをなんだと思っているのでしょうか。
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