「俺が間違ってました…」ワンオペ育児を体験した夫のその後vol.3

奥さんが長期間不在になり、その間、ワンオペ育児を体験したという旦那さんもいますよね。慣れない家事や育児に奮闘し、ようやく奥さんの大変さがわかることも。今回は「ワンオペ育児を体験した旦那さんの話」の中から1つ、子どもが全然なついてくれなかった旦那さんのエピソードをご紹介します。

子どもの罵声にひたすら耐えた結果…

「妻が出産で入院したときのこと。上の子はちょうどイヤイヤ期で、ワンオペ育児がマジでしんどかったです……。すぐにぐずって『ママがいい！』と泣いたり、『パパキライ！』『あっち行って！　邪魔！』って罵声を浴びせられる日々……。何でこんなになつかないんだろうって思ったけど、普段から子どもの面倒は妻に任せっきりだったし、仕事ばかりで遊んであげることもなかったから、当然といえば当然なんですよね……。
父親としてどうなんだろうって反省し、今はなるべく子どもとの時間を作るようにしています。今では子どももなついてくれていて、めちゃめちゃ可愛いですね（笑）。子どもと二人きりになったことで、ようやく父親の自覚を持てたかなと思います」（35歳・男性）

▽ イヤイヤ期の子どものお世話って本当に大変です……。ついイラっとしてしまいそうですが、「今まで子どもの面倒を見てこなかったから」と反省できる旦那さんは立派ですよね。パパ大好きなお子さんに育ってよかったです！