単身赴任中に「妻の不倫」発覚…！　 夫が気付いた理由とは？vol.8

夫が「単身赴任先で不倫」なんて話を聞くことがありますが、その一方で夫が単身赴任中、妻が「夫のいない隙に不倫」なんてケースも、実は少なからずあるようです。
ということで、「単身赴任中の妻の不倫」に夫が気付いた理由のなかから1つ、「妻の服装の変化で感づいた……」というエピソードをご紹介します。

ストッキングやタイツをはく

「今までパンツスタイルだった嫁。土日を利用して帰宅したとき、洗濯物にタイツやストッキングがぶら下がっていたので、なんか妙だな、と。『最近スカートはくの？』と聞いたら『パート先で使っている』と答えが。でも、パート先もズボンのハズ。なんとなくそこで聞ける空気じゃなくなったのでそこで話は終了。
2か月後『あのとき、魔がさして浮気していた』と告白された。ショックだったけれど、別れたくなかったのでマメに帰るようになりました」（会社員／30代／男性）

▽ たまたま土日に帰宅したのは、なにかに呼ばれたからだったのかもしれないですね。奥さんからは「タイツのことを指摘されたとき、自分がとんでもないことをしたのだと思い知った。申し訳ないです」と謝罪されたのだとか。早々に不倫から離脱できて良かったです。

相手のちょっとした変化から不倫は発覚するものです。逆に言えば、そういう細かな違いに気付かなければ、深みにズブズブとハマっていってしまうキケンがあるということ。お互いに普段から相手を観察し「あれ？」と思う違和感には敏感でいたいものですね。