「公共料金の支払いをお願いしたら…」旦那に頼み事をして後悔したことvol.4
最近は家事や育児に積極的に参加する男性も多く、「イクメンパパ」とおだてられても動じないくらいしっかりと責任を持って頑張ってくれる人がいます。ただ不慣れな家事だったり買い物となると話は別。「頼まなきゃよかったかも……」と後悔してしまうこともあるでしょう。
今回はそんな旦那さまの失敗エピソードの中から1つ、子どもの送迎をお願いしたときの話をご紹介します。
習いごとの場所を間違える
「いつもは私が娘の習いごとの送り迎えをするのですが、その日は体調が悪くてたまたま休みだった旦那にお願いしました。朝から何度も『今日はピアノの日だからね』と言い聞かせて送り出したんです。さすがに間違えることはないと思っていたのですが、習いごとの時間になったらピアノの先生から電話がかかってきて、『今日はレッスンの日ですがどうされました?』と言われてびっくり。
慌てて旦那に電話すると、『間違えて英語の習いごとの方に来ちゃったよ』と笑いながら話してきました。ピアノと英語は真逆の場所なので、今から行っても間に合わず途方に暮れていたのですが、先生に事情を話したらレッスンを振り替えてもらうことができました。でももう二度と旦那には任せたくないですね」(フリーランス・33歳)
▽ ピアノの先生にも迷惑をかけることになって、申し訳ない気持ちでいっぱいになりますよね。普段やっていないことなので失敗はあるかもしれませんが、もう少し責任感を持ってほしいものです。
旦那さまも一生懸命やってくれているのはわかりますが、「そうじゃないんだよ……」と言いたくなる瞬間はよくありますよね。頼みごとは子どもに教えるくらいの、わかりやすい説明を付け加えないと伝わらないのかもしれません……。
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