「公共料金の支払いをお願いしたら…」旦那に頼み事をして後悔したことvol.3

最近は家事や育児に積極的に参加する男性も多く、「イクメンパパ」とおだてられても動じないくらいしっかりと責任を持って頑張ってくれる人がいます。ただ不慣れな家事だったり買い物となると話は別。「頼まなきゃよかったかも……」と後悔してしまうこともあるでしょう。
今回はそんな旦那さまの失敗エピソードの中から1つ、お留守番をお願いしたときの話をご紹介します。

湿ったままの洗濯物が放置

「雨が降りそうな日に外に洗濯物を干して一人で出かけたため、家でリモート中の旦那に『雨が降ってきたら洗濯物を取り込んでおいてね』と頼みました。案の定雨が降り出して、本当にやってくれたか不安になりながら帰宅すると、ちゃんと取り込んでくれていました！　ホッとしながら洗濯物を畳もうとすると、まだ湿ったままの状態。
どうやら雨が降る前に取り込んだようですが、乾いているか確認もせずそのまま放置していたみたいです。普通なら確認して、まだ濡れていたら部屋にかけておきますよね？　本当に言われたことしかできない旦那にがっかりしました」（専業主婦・32歳）

▽ 頼まれたことはきちんとできても、応用がきかないのが残念なところ。こんなことなら「最初から部屋干しにすればよかった」と後悔したそうです。