限度があるわ…! 理解のある彼クンでも「もう別れよう」と思う瞬間vol.1
彼女の複雑な環境や感情を慮って寄り添い続ける「理解ある彼くん」。どんな自分のことも受け入れてくれる相手がいたら、女性の多くは気持ちが安定するのではないでしょうか? しかし、さすがの「理解ある彼くん」にも我慢の限界はあります。彼女があまりにも幼稚な言動をしていたり、毎回振り回されていたら「もう別れよう」とも思うものです。
ここではそんな「優しい彼が別れを決意した瞬間」から1つ、「何度も別れをチラつかせてくる彼女に冷めた」という方のエピソードを紹介します。
「別れたい」と毎日言われる
「彼女はもともと束縛がきついタイプの子。会社の同僚複数人とランチ行くっていうだけでも機嫌が悪くなって……。それからランチは断って彼女のお弁当を食べる日々に。それでも定期的に『もう別れたい』って言われて、さすがにしんどくなった。
最初の頃は『そうやって僕からの愛情を確かめているんだな』って思ってたけど、毎回別れたいって言われる僕の身にもなって少しは考えてほしい。次に『別れたい』って言われたら承諾しようかなって思ってる。別れを軽く考えすぎだよ」(20代・公務員)
▽ 愛情を試す意味での「別れたい」だとしても、そんな軽はずみに言っていい言葉ではないもの。いざ本当に「じゃあ別れよう」と言われたら、しがみついてきそうですよね。
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