「なぜ私はあんなダメ男を…」別れて気付いた元彼の欠点vol.4
恋をすると相手の良い部分しか見えなくなってしまいますよね。最初は楽しくて幸せな気分ですが、だんだん不満が募り別れることになると、彼氏の欠点に気がつくものです。
今回は「別れてようやく気づいた彼氏の欠点」から1つ、プライドの高すぎる彼氏のエピソードをご紹介します。
見栄っ張りだった
「以前は、良い車に乗っていてグルメな男性に憧れがありました。その頃に出会った、全身ハイブランドコーデの年上男性に恋をしてしまったんです。車も高級車で、外食に行くときは店主と顔なじみの高級焼肉店や会員制のバー。そんな大人な世界に酔いしれていました。
でもひとつ気になっていたのが、彼の仕事は普通のサラリーマンということ。一般的な年収よりちょっと高いくらいなのに、どうしてこんなセレブな生活なのか、疑問だったんですよね。その人とはなんとなく自然消滅しちゃいましたけど、あとから聞いた話ではブランド物は中古やフリマアプリで安くゲットして、高級車はデートのときだけ友達に借りていたみたい。どうやらただの見栄っ張りだったようですね」(販売・28歳)
▽ お金持ちな男性には憧れますが、実はただの「お金持ち風」を演じていただけだったようです。事実を知ると虚しい気持ちになりますね……。
好きな気持ちがMAXのときは気づかないですが、別れると「どこが良かったんだろう……」と冷静になるもの。できれば付き合う前に気づきたいですが、それができないのが恋愛の恐ろしい部分でもありますよね。ひとつの経験として受け止めましょう!
Back Number