緑の紙を使うとき…「妻が離婚を考えた」夫婦のリアルな悩みvol.5

生涯添い遂げるパートナーとして誓いをたてる結婚。でも生活をしていればあれこれ感じることも出てくるもの。最初は「添い遂げる」と思っていた気持ちも、揺らいできてしまうのは自然なことですよね。とはいえ結婚という契約上、ちょっとやそっとのことで離婚をしようと思う人はなかなかいないのではないでしょうか。
ここでは妻たちが思わず離婚を考えたという夫婦のリアルな悩みの中から1つ、「過干渉な義両親がつらかった」という方のエピソードをご紹介します。

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義両親から頻繁に頼み事をされる

「結婚してみたら義実家からの干渉がひどかったこと。夫ではなく私に毎日のように連絡がくるし、頼み事もしてくる。それに対して夫に不満を言ってもまともにとりあってくれない。毎回私が義両親のトラブルに対応するうちに、なんかもういいやって。
自分の親にだって親孝行していないのに、どうして夫の両親にここまで尽くしているんだろうって思って離婚をしようと決意。夫が私の味方をしてくれたらちょっとは違ったと思うんだけどね」（30代・主婦）

▽ 義両親からのプレッシャーに耐えられなくなったという人も。嫁のことは好きに使っていいと勘違いしている義両親だと、親族になるのが苦痛ですよね。面倒な厄介事ばかり任されるとなると、いい加減にしてほしいと思うものです。