思わず赤面！　恋愛でめちゃくちゃ勘違いしてしまったエピソードvol.2

「もしかして、この人私のこと好きなのかも……」と思って、ときめきを感じたことはありませんか？　どんな相手であっても、人から好意をもたれたら多少なりともうれしい気持ちを抱くもの。舞い上がって浮かれてしまう人もいるのではないでしょうか？　とはいえ、もしかしたらそれは早とちりの可能性も。
ここではそんな恋愛で勘違いしたエピソードから1つ、「自虐がモテる自慢になってしまった話」をご紹介します。

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「既婚者にモテるんだよね」と愚痴ったら

「大学の頃に私を口説いてきた人の8割くらいは既婚者で、そういうこともあって会社の先輩に”既婚者にばかりモテるんですよ”って言ったら、その先輩がぽかんとした顔で”ごめん俺全然そういうつもりなかった”って言われて。後日その私の発言が社内で噂になっていたこと。
それからわざわざ既婚者の先輩とか上司が”俺、既婚者だけどまったくそういうつもりないんだけど仕事の話があるからちょっといい？”って前置きをしてくるようになってすごく恥ずかしかった。そして言うほど、既婚者にもモテなくなったという。
なんかひとりで既婚者にモテるって勘違いして突っ走っている女みたいになってめちゃくちゃ恥ずかしい」（20代／IT）

▽ 自虐するつもりで「既婚者にモテる」といったのに、相手から勘違いされ、余計な気を使われてしまったそう。こうなるともう、既婚者にモテると自慢していた人になってしまってどうにもなりませんよね。