思わず赤面! 恋愛でめちゃくちゃ勘違いしてしまったエピソードvol.1
「もしかして、この人私のこと好きなのかも……」と思って、ときめきを感じたことはありませんか? どんな相手であっても、人から好意をもたれたら多少なりともうれしい気持ちを抱くもの。舞い上がって浮かれてしまう人もいるのではないでしょうか? とはいえ、もしかしたらそれは早とちりの可能性も。
ここではそんな恋愛で勘違いしたエピソードから1つ、「目当ては自分ではなかった話」をご紹介します。
自分ではなく友達目当てだった
「学生時代に、同じ学部のなかでナンバーワンってくらいのイケメンと同じゼミになって、目があうたびに友達ときゃっきゃしていた私。でもあるとき、そのイケメンに話しかけられて”連絡先を教えて”って言われてドキドキ。もしかしてイケメン、私のことを好きなの……? って思って舞い上がっていたんだけど、イケメンからメールで”いつも仲良くしている○○ちゃんって彼氏いるの?”と聞かれてショック。
私じゃなくて、友達狙いだったのか……。それなら友達に連絡先を聞けばいいのに! と思ってちょっとそのイケメンのこと嫌いになったよね」(20代/広告代理店)
▽ 自分だけ連絡先を聞かれたら、好意を持たれているのだと勘違いしてしまうもの。まさかの友達狙いだとは気づきませんよね。イケメンからメールをもらったときのショックは大きいものでしょう。
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