何年してないんだろ…「旦那とご無沙汰」になった切実な理由vol.11

結婚して数10年、数年、人によっては数か月……結婚生活が長くなるうちに、「旦那さんとご無沙汰になってしまった」という女性の声をよく聞きます。日本はそもそも、世界でもぶっちぎりで夫婦の「レス率」が高いそうですが……。
今回はそんななか、もう何年も旦那とご無沙汰になってしまった切実な理由をご紹介します！

子どもに気づかれそうになった

「元々夫も淡泊なほうでそれほど頻繁に、というわけではありませんでした。でも決定打だったのは、珍しく夫から誘って始まろうとしたときに当時4歳だった息子が急に起きてきて私たちの寝室に入ってきたこと。彼も私もすっかりそれで興ざめしてしまって。それ以来、なんとなくそういうものから遠ざかっている気がします」（30代／接客）

▽ こんなアクシデントがあると、なかなかそういうムードにはなりにくいでしょうね。

かつてはあんなに自然に愛し合っていたのに、いつのまにか完全に夫が同居人状態となってしまい、カップルとしての営みが自然消滅してしまう、というのはある意味仕方のないことなのかもしれません。
もちろんしていなくても夫婦として仲良く、幸せに暮らしていけるのなら、そんなにシリアスに受け止めなくてもいいのでしょう。とはいえ、やはり夫婦のつながりとして大事にしたい気持ちも捨てがたいものですよね。