だから行きたくない！「義実家に帰省したくない妻」の言い分vol.3

子どもを連れての移動や宿泊は、それだけでも神経を使うもの。いつもとは違う部屋で寝泊まりすることや、長時間の移動に子どもが機嫌を損ねたりなどと親にとってはなかなかな重労働ですよね。特に義両親のいる場所であれば、気疲れもしてしまうものです。
ここではそんな「義実家に帰省したくない妻の言い分」のなかから1つ、「子どもを注意し続けるのがしんどい」という声をご紹介します。

子どもがあちこち汚す

「うちには0歳と3歳の子どもがいて、下の子はよだれでそこら中汚すし、上の子は走り回ったりおもちゃにして遊んじゃったりするから、義実家ではそれをとめるのが大変。
義母もそんな孫たちを見ていい顔はしないし、いつも注意してばかり。『それ触らないで』とか『危ないよ』って子どもに言い続けるのに疲れるし、子どもも退屈だろうから普通にいきたくないよね」（30代・公務員）

▽ 子どもはいろんなものに好奇心をもつため、とめようがありません。常に注意し続けなければならないと思うとしんどいですよね。