「私が一番可愛いから!」オタサーの姫がちょっと哀れだった話vol.4
女子慣れしていない男子グループの中に君臨する「オタサーの姫」。「男子たちにチヤホヤされるのが当たり前」という雰囲気ですが、痛い目にあってしまうこともあるようで?
今回は「オタサーの姫がちょっと哀れだった話」の中から1つ、同窓会での再会エピソードをご紹介します。
同窓会にて…
「学生時代、同じクラスにオタサーの姫って感じの女子がいました。陰キャっぽい男子たちとつるんで、いつもチヤホヤされてましたね。
ある日、同窓会があって久しぶりにみんなと再会しました。かつて陰キャだった男子たちは、みんないい会社に就職して彼女や奥さんがいるようでした。姫が『二次会行こうよ!』って誘っても『家で奥さんが待ってるから』とか『これから彼女と会うから』って全員に断られていて、ちょっとかわいそうでしたね……。人って変わっていくものなんだなとしみじみ感じました」(28歳・女性)
▽ 社会に出ていろんな女性と関わった結果、姫を特別扱いしなくなってしまった男子たち。時の流れを感じますね……。
オタサーの姫っていろんなタイプがいるもの。男子グループに入るのは何も悪くないけれど、何股もしたり、他の女子を攻撃したりするのはやめていただきたいですね……。
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