【実録】「ナンパについていったらこうなりました!」リアル体験談記vol.2
1日に何十人、何百人もの人とすれ違うなかのたったひとりと出会い、声をかけ、会話をすることもあるナンパ。そのとき、その時間にめぐり合わせていなければ起こりえない、ある意味「運命」とも言えますよね。
ナンパにはついて行かないように、なんて言われますが、実際についていったらどうなるのでしょうか? 実際にナンパされた体験談エピソードをご紹介いたします。
のちの婚約相手とトラブルに
「20代の頃、ナンパされるたびについていったりしていて、何人かの相手とはワンナイトも。それから10年くらいたって、1年くらい付き合った相手と結婚かなってなったときに、婚約者が友達を紹介してくれて。
そのときに10年前にワンナイトしたナンパ相手と再会。お互いにびっくりして、しかも友達のほうが『寝たことあるよね?』って私に言ってきて……。そのまま婚約破棄になりかけた。過去のこととはいえ、やっぱり遊んでた相手のことをいいとは思えないよね……」(30代・看護師)
▽ 10年も前のナンパを、ナンパ相手は覚えていたのだとか。しかもその過去を婚約者にまで言われてしまったとなると目も当てられませんね。あまりにも空気が読めず、思いやりというものを持ち合わせていません。
しかし、相手の人柄もわからないまま関係を持ってしまったのも、ナンパについていってしまったからにほかなりません。こんなことになるなら、はじめからナンパについていきませんよね。
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