人生が変わった! 恋愛に悩んだとき「本当に相談してよかった相手」vol.2

2022.10.22

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恋をしていると幾度となく大きな選択をしなければならないシーンがあるもの。後で修正できるものもあれば、その後の人生を左右するようなものまでありますよね。「これだ」と自分1人で決められれば行動あるのみですが、即断できず迷うことも。
本日は、悩んで頭がいっぱいいっぱいになったとき「状況打破のための強力なパワーをくれた相談相手」から1つ、「大学の同期」のエピソードをお届けいたします。

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大学の同期

「大学3年生の頃から、留学先のカナダで出会った男性と遠距離恋愛をしていました。しかし24歳の頃、インド旅行に行ったときに1人の男性と出会い、そこで『この人が運命の人だ』と思えるような情熱的な恋に落ちました。
何度かインドで彼と会うあいだ、カナダの彼とは連絡を取っていませんでした。25歳の誕生日にカナダの彼が来日し、『結婚をしてほしい。ゆくゆくはカナダに来てくれないか』とプロポーズされて。
悩んでいると、ちょうど帰省していた大学の同期と飲む機会がありました。彼女は『絶対にカナダに行きなよ。インドの人は、あんたが本気でも向こうは遊びでしょ。インドの彼が日本にわざわざ来て同じことをしてくれるとは思えない』と言ってくれました。その後、カナダに移住し今は5人の子どもに恵まれ、幸せに暮らしています」(会社員/30代/女性)

▽ 2人の男性のあいだで揺れ動いていらっしゃったのですね。遠距離恋愛だと会う時間も制限されますし、お互いの気持ちを確かめ合うことがままならないこともありますよね。カナダから告白をするためだけに来日した今の旦那さんの男気に拍手!

2022.10.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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