失業中の夫に家事をお願いしたら…なぜか逆ギレされた話vol.4

さまざまな事情で、旦那さんが無職になることもありますよね。中には、就活せずに家でゴロゴロしている旦那さんも。正直、「家にいるなら家事をやってほしいんだけど？」と思ってしまいますが、逆ギレされることもあるようで……？
今回は「失業中の夫に家事をお願いしたら逆ギレされた話」の中から1つ、なぜかエラそうな旦那さんのエピソードをご紹介します。

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「じゃあもっと稼いでこいよ」

「夫が失業したので、私はパートを始めることに。慣れない仕事から帰ってきて、家でダラダラしている夫を見たら無性に腹が立ってしまって……。文句を言ったら『俺に家事をやってほしければ、もっと稼いでこいよ！』って逆ギレされました……。
私は家計のために働いているのに、何でこの人はこんなにエラそうなんだろうって腹が立ちましたね。あれから数年たち、私はパートから社員になることができました。主人も再就職して家計は安定していますが、当時言われたことがどうしても許せないので、いつか離婚しようと思っています」（30歳・女性）

▽ 家事もせず「もっと稼いでこい！」とは、あまりにも残念すぎます……！　失業中でも亭主関白を続ける旦那さんって、意外といるのかもしれませんね……。

仕事を失っても、プライドを保ちたい旦那さん。複雑な心境なのはわかりますが、夫婦は支え合っていくものですよね。奥さんが仕事をしている間は家事をするなど、サポートすることも大切ですよ。