失業中の夫に家事をお願いしたら…なぜか逆ギレされた話vol.3
さまざまな事情で、旦那さんが無職になることもありますよね。中には、就活せずに家でゴロゴロしている旦那さんも。正直、「家にいるなら家事をやってほしいんだけど?」と思ってしまいますが、逆ギレされることもあるようで……?
今回は「失業中の夫に家事をお願いしたら逆ギレされた話」の中から1つ、休憩期間が長すぎる旦那さんのエピソードをご紹介します。
今まで働いてきたんだから…
「無職になった夫。本当は家事を手伝ってほしかったけど、『今まで働いてきたんだから、ちょっとはゆっくりさせてくれよ!』と逆ギレされ……。たしかに、ブラックで大変そうだったし。1週間くらいはゆっくりさせてあげようと思っていたのですが、1か月たっても就活する気配はなし。
夜中はずっとゲームして、明け方に寝るという生活を半年ほど続けていました……。家事もやってくれないし、まるで不登校の息子を育てているような気分に。今後の生活が不安になり、私が泣きながら訴えて、やっと就活を始めてくれました。主人の場合、私が強く言わないとダメだったみたいです」(31歳・女性)
▽ 激務だった生活に疲れ、退職後はゆっくりしたい気持ちはわかりますが、限界がありますよね……。就活する素振りすらないと、家族も不安になってしまいます。
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