「私って魅力ないのかな…」草食すぎる彼氏の言動に悲しくなる瞬間vol.1

草食系男子という言葉が浸透してから久しくたちますが、恋愛のアクションを女性から起こすケースも増えています。どちらからアプローチしても問題ないとはいえ、やっぱり何もされない草食系彼氏と付き合うと、どこか物足りなさを感じることもありますよね。「自分に魅力がないのかな」なんて落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
ここではそんな、「草食彼氏の言動に悲しくなる瞬間」から1つ、「デート中のエピソード」をご紹介します。

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手をつなぐのも自分から

「初めてのデート、並んで歩いていたけど緊張しているのか彼が歩くのが速くて。手をつないでほしくて“待ってー”って声をかけたんだけど、ただペースを遅くするだけ。仕方がないから、私から手をつないだよ。本当は彼のほうからつないでほしかったけど、彼のペースを待っていたらいつまでもつなげないと思って」（20代／学生）

▽ 奥手な草食系彼氏と付き合うには、何をするにも自分からアクションを起こさなければ始まりません。「手をつないでほしいな」と思ってもなかなかつないでくれないので、自分からいくしかないというケースも。彼のペースを待つと、いつになるのかわからないという率直な意見もありました。