悪いとは思ってるケド…「趣味に生きる彼氏」の彼女への本心vol.2

2022.10.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

交際相手が趣味に生きる人だとなかなか苦労しますよね。趣味を持つこと自体は素敵なことですが、没頭しすぎて一緒に過ごす時間が少なくなったり、貯金ができずに結婚が先送りになったりするのは勘弁していただきたいもの。
本日はそんな「趣味に生きる彼氏の心のうち」から1つ、「リスキーなのはわかってはいる……」という声をご紹介いたします。そのワガママを許している彼女さんって、女神すぎん……?

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

バイクツーリングがやめられない

「学生の頃からバイクが好きです。休日はバイクで出かけますし、ツーリングに参加したりもします。連休があれば泊まりでサーキット場に行きます。レースコースを走ることもあり数年前、コースを走っていたら転倒し、右足を骨折しました。
彼女には『このままじゃ結婚できないし、安心して子どもが産めないからバイクはやめて』と懇願されました。でも、バイクを売ろうとして、はや2年が過ぎてしまい……。一家の大黒柱になるには、こんなリスキーな趣味はやめたほうがいいんですけど」(会社員/30代/男性)

▽ バイクを本気で趣味にしていると、いつ大けがをして職を失うかわからないですものね。筆者の知人もバイクで事故をした際に事務所から「仕事を続けたいならバイクをやめなさい」と言われたそうです。体は資本! 家庭を持ちたいならお覚悟を!

2022.10.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

azuma

Illustration by