悪いとは思ってるケド…「趣味に生きる彼氏」の彼女への本心vol.1

2022.10.17

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交際相手が趣味に生きる人だとなかなか苦労しますよね。趣味を持つこと自体は素敵なことですが、没頭しすぎて一緒に過ごす時間が少なくなったり、貯金ができずに結婚が先送りになったりするのは勘弁していただきたいもの。
本日はそんな「趣味に生きる彼氏の心のうち」から1つ、「自分でも不甲斐ない」という声をご紹介いたします。そのワガママを許している彼女さんって、女神すぎん……?

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バンド活動でお金がない

「24歳から下北沢や吉祥寺を中心にバンド活動をしています。もう年齢的にプロになることは諦めていますが、音楽はやめられなくて。ファンが多いっていうわけでもないので、バンド活動をしてライブに出るともちろん赤字が出る。
メンバーで割り勘するんだけど、それに慣れてきちゃうと集客しないでハコ代を自分で払うのが普通になってきちゃう。結果、お金が全然貯まらないんですよね。練習するスタジオ代やら機材やらにもお金がいるし。彼女はあきれ顔ですね。不甲斐ない」(フリーター/30代/男性)

▽ 音楽はお金がかかる趣味の一つですよね。「がんばって少しずつ貯金をしていき、まとまったお金ができるとついギターや最新の機材を買ってしまう」とのこと。彼女さん、残念ですがこの人は結婚する気なさそうですよ……。

2022.10.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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