仕事なめてる？「恋愛体質の女子社員」を上司が撃退した話vol.7

職場に一人はいる恋愛体質の女子社員。仕事よりも恋愛を重視しているので、「職場には男探しをしにきているのでは？」と思ってしまうくらい、他の女子社員をイライラさせてしまうのが特徴です。
今回は1つ、そんな周りに迷惑をかける「恋愛体質の女子社員」を上司が正論で見事撃退してくれたスッキリエピソードをご紹介します。

「ここはキャバクラじゃない」と一蹴

「販売の仕事をしているのですが、同僚の女子はかなりあざといタイプ。お客さまへの接客も、相手が男性だと距離をぐっと縮めて上目遣いをしたりと女を全面に出しているため、見ていてとても不愉快でした。
ある日朝礼のときに店長が『以上で朝礼を終わります。あ、1ついい？　うちは商品の良さを伝えてお客さまに販売する仕事。女を出したり色気を出すのは店に合わないから。ここはキャバクラじゃないのよ』と、あざとい同僚にむけて一蹴。まさに正論だったので、店長のことをますますリスペクトしちゃいましたね」（販売・28歳）

▽ 店長の言う通りですよね。あざとい同僚は、そこから接客態度が変化したそうです。

恋愛体質の女子は仕事と恋愛を別で考えられないタイプが多く、周りは迷惑をかけられっぱなし。そんなときに頼りになる上司の存在はありがたいですよね。