やっぱり他人とは暮らせない…!「結婚に不向きすぎた私」の離婚理由vol.1
結婚とは他人同士が一緒に人生を歩んでいこうとするもの。だからこそ価値観の違いに衝突したり、うまくいかなかったりすることはつきものですよね。とはいえ、そんなよくある問題ではなく、自分側の問題で「やっぱり他人とは暮らせない」と感じてしまうこともあるものです。
ここではそんな、「結婚に不向きな理由」から1つ、「蕁麻疹が原因で離婚した話」をご紹介します。
ストレスで体中に蕁麻疹が
「もともと同棲もせずに結婚したから、自分が人と暮らせないタイプだと考えたこともなくて。でもいざ新婚生活を始めてみたら、ストレスで体中に蕁麻疹ができちゃって。全然治らないし、特に夫になにかされたわけでもないのに夫が帰宅する時間帯になると蕁麻疹がぞわって出るようになって、これはもう無理だなと思って離婚を決意。心よりも先に体が悲鳴をあげた」(30代/公務員)
▽ 心のストレスが体に出てしまったときに、いよいよ無理だと思ってしまうもの。心が悲鳴をあげていることがダイレクトに伝わってきますね。人と暮らすというのはそれだけ大変なことなのです。
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