その恋、お陀仏です…「ツッコミどころ満載」な口説きシーンvol.3

2022.10.06

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相手にどんなに好意を持っていても、それが意中の人に伝わらなければ意味がないもの。相手に好かれようと思ってとった行動が、逆に相手を萎縮させてしまったり、がっかりさせてしまうこともあるでしょう。恋は一筋縄ではいかないものです。客観的に見たらわかることでも、当事者からしたら見失ってしまう現実もあるでしょう。
ここでは「それじゃ落とせないよ!」と思った男女の会話のなかから1つ、知ったかぶりをする男性にまつわるエピソードを紹介します。

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知ったかぶり

「バイト先の先輩が新しく入ってきためちゃくちゃ可愛い女の子を口説こうとしている現場に遭遇。女の子が好きって言ってたアーティストについて、あのベースがいいよねって言ってたんだけど、女の子は冷静に“ベースはいませんよ”って苦笑いして返事していてちょっとかわいそうだった。知ったかぶりをしているとボロが出てバレちゃうのになぁ」(20代/学生)

▽ 相手の趣味に寄せようとした結果、知ったかぶりがバレてしまい痛々しい結果に。知ったかぶりよりも、相手に興味を持って質問するほうがモテますよね。

2022.10.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko