二度と呼ばない！　運動会に義両親を招待したときのエピソードvol.3

秋は運動会シーズン！　コロナ禍で中止や縮小して開催する幼稚園や小学校も多く、例年通りの運動会はまだ難しいかもしれませんが、子どもの頑張る姿は全力で応援したいですよね。そんな運動会に義両親を招待しているという人もいると思いますが、なにかと面倒なことが起きてしまうもの。
今回は、運動会に義両親を招待したときのエピソードのなかから1つ、「お弁当作り」で苦労した話をご紹介します。

お弁当作りが2倍の量

「息子の運動会の日程を、勝手に義母に教えてしまった旦那。そんなこと聞いたら必ずやってくるタイプの義母だったので、そこから毎年運動会は見に来るようになったんです。でもお弁当を作ってくれたり差し入れをしてくれるわけでもなく、私が家族分プラス義両親の分のお弁当を作らなければいけません。だからいつも運動会の日の朝は5時に起きて、卵焼きやおにぎり、から揚げを揚げて、大量のお弁当を作るのがかなり大変で……。運動会に行く前に、私はぐったりですよ。義両親が来るとお弁当が2倍の量になるので、毎年運動会は憂鬱でしたね」（専業主婦・35歳）

▽ 義両親の分のお弁当も作らなければいけないのは、相当ツラいですよね。せめて一品作るとか、自分たちの分は持参してくれたら助かりますが……。