もしかして私ヤバい…? 彼氏に依存しすぎて危機感をもった瞬間vol.2
恋愛において協調性は大切ですが、彼中心の生活は危険なもの。自分がなさすぎると、万が一破局なんてことになったら心にポッカリ穴があいてしまうでしょう。また常に頼りっぱなしの彼女の存在を重く感じた彼に、ある日突然愛想を尽かされてしまう可能性もあります。
そこで今回は「彼氏に依存しすぎて危機感をもった瞬間」から1つ、「彼色に染まりすぎてしまった」エピソードをご紹介します。
彼色に染まりすぎていた
「彼氏ができると見た目から趣味まで、全部彼色に染まっていました。学生時代は何とも思っていなかったんだけど、大人になって自分を尊重してくれる彼と付き合う友達を見て、『私って間違っているのかな……?』って気付いたんです。
それからは彼に合わせすぎるのではなく、自分の意見も伝えるようになりました。彼が私の好きなものを褒めてくれると、うれしいですね」(20代/女性)
▽ ムリして彼色に染まりすぎると、だんだん本音が言いづらくなり苦労するもの。長期交際をするためにも、ときには自分を受け入れてもらう努力は必要ですね。
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