いったい何が言いたいの!? 正直ビミョーな「遠回しすぎる告白」vol.1

2022.09.23

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恋愛に対して予防線を張り、自分が傷つかないようにしている人も多いのではないでしょうか? 誰だって振られるのは悲しいもの。まるで自分を否定されたかのような気持ちになったり、拒絶されたことに打ちひしがれてしまったりすることもあるでしょう。
とはいえ、告白をされる側からしてみたら、「いったい何が言いたいの?」と思うような告白は正直微妙です。ここではそんな、「遠回しすぎる告白」から1つ、「判断を委ねられて困った言葉」をご紹介します。


「好きになってもいいですか?」

「私は高校生の頃、同じ委員会だった後輩の男の子に会話のなかで突然『好きになってもいいですか?』って聞かれてびっくりしたことがあるよ。
いったいどういうつもりで言っているのかわからなかったし、好きになるかどうかの判断をこちらに委ねてこられることに驚いた。これってなんて返事をするのが正解なの? って思って『え、〇〇くんはどうしたいの?』って聞き返したら黙っちゃった(笑)」(20代/学生)

▽ 好きになるかどうかの判断を相手側に委ねられると複雑な気持ちになるものです。いったいどうして許可制なのでしょうか。何と答えるのが正解なのでしょうか。

2022.09.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko