人生一度きり！「選択肢が離婚のみ」になった私をどん底から救った言葉vol.4

“この人を一生愛する”と思って結婚しても、時間の経過とともに人の心は移り変わっていくものです。どんなに愛していても、生活を共にしているうちにすれ違いや違和感が生まれて、“もはや離婚しかない”という結論に達することも。
今回は、「人生どん底のときに救われた言葉」から1つ、「もっと自分本位になって」という言葉に救われたエピソードをご紹介します！

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「もっと自分本位になっていい」

「夫とはずっとすれ違いの生活で、もはや空気のような存在。このまま仮面夫婦を続けるのも限界だなと思っていたんです。そんなときある人から『離婚したからって人生終わりってわけじゃないでしょ。離婚してもまた再婚して幸せになっている人だってたくさんいるよ。もっと自分の幸せを第一に考えなきゃ！』と言われて、その通りだなと実感しました」（30代／パート）

▽ たった一度きりの人生、自分の幸せを最優先に考えるべきでしょう。

3組に1組は離婚する時代と言われており、決して圧倒的少数派というわけではありません。
とはいえ、やはり当人にとっては人生を180度変える大きな決断、うまくいかなかったことを悔んだり、自信喪失したりすることもあるでしょう。そんな精神的にも追いつめられているときだからこそ、身近な人からの言葉に心救われることも多いのでしょうね。