勘弁してよ…!! まさかのタイミングで「好きバレ」してしまった瞬間vol.3
自分の好きな気持ちが相手にバレてしまうのは恥ずかしいもの。告白をしようと決めていたのならいざ知らず、ひそかに好きという思いを育んでいた場合は、軽い絶望を感じてしまうこともあるかもしれません。細心の注意を払っていたのに、相手に自分の気持ちがバレてしまって恥ずかしくなったことがある人もいるでしょう。
ここではそんな「好きバレしてしまった瞬間」からひとつ、お母さんの発言でバレたエピソードをご紹介します。
お母さんに「前話してた好きな子?」
「好きな男の子と学校の帰り道に一緒に歩いていたら、母がちょうど車で通りすがって。“あ、この前たまに一緒に帰るって好きな子がいるって言ってたけど、その子?”ってあっけらかんと私に聞いてきてうわーって。“一緒に車乗ってく? あ、でも邪魔しちゃ悪いか!”って一人でお母さんは話を勧めるし、気まずいやら恥ずかしいやらで一瞬本気で母を恨んだ。デリカシーなさすぎでしょ! って」(20代/公務員)
▽ あまりにもあっけらかんとしているお母さんですが、乙女心はどこに置いてきてしまったのでしょうか。その後のことを想像するとそわそわしますね。
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