人生一度きり！「選択肢が離婚のみ」になった私をどん底から救った言葉vol.1

“この人を一生愛する”と思って結婚しても、時間の経過とともに人の心は移り変わっていくものです。どんなに愛していても、生活を共にしているうちにすれ違いや違和感が生まれて、“もはや離婚しかない”という結論に達することも。
今回は、「人生どん底のときに救われた言葉」から1つ、客観的な言葉に救われたエピソードをご紹介します！

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「不幸な結婚にしがみつくよりマシ」

「子どもが生まれて夫のモラハラ気質が気になってきたのですが、誰にも言えずずっと悩んでいました。あるとき親友に久々に会って、現状を話し出したら止まらなくなって。ずっと聞いていた友だちが『子どものこと考えると不安も多いけど、別れたほうがいい。不幸な結婚にしがみつくよりよっぽどマシじゃない？』と言って、気持ちがすっとラクになりました」（20代／医療）

▽ 悩んでいるときほど、周りの客観的な言葉に救われるものです。