迷惑です! ストレスすぎる義母からの「善意の押しつけ」エピソードvol.4
夫の母親であり、身近な家族となる義母。だからこそ家族付き合いも生まれるわけですが、そこはやはり実の親子ではないので気持ちがうまく通じなかったり、コミュニケーションがとれない……なんてこともありますよね。
今回はそんな「ありがた迷惑と感じる義母の善意の押しつけ」から1つ、「余計なことまでされて困る」話をご紹介します!
家にあげたのが間違いの第一歩
「娘を出産したての頃、義母が手伝いに来てくれました。食事を作ってくれるのはありがたかったのですが、頼んでもいないのに部屋の掃除や収納の整理を始め出して。『お義母さん、それは大丈夫です』と断ろうとすると、『いくらなんでも汚すぎるわよ。こんな部屋に赤ちゃん置いておけないでしょう』と言って大掃除を始められ、ゲンナリでした」(20代/派遣)
▽ そんな言い方はされたら傷つきます、頼んだ範囲以外は手出ししないで!
お義母さんとしては親切のつもりでも、善意の押しつけになっていることが意外とたくさんあるんですよね。そこはもちろん何かと手を出さずにはいられない義母と、こちらから頼まない限り遠慮して欲しいと思うお嫁さんのミスコミュニケーション。
お義母さんのほうに相手が何を求めているか、本当に必要としているのか、察知する力があればだいぶ解決する問題だとは思うんですけどね。
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