そこ怒るトコ!? 義母に「心遣い」をはねつけられてイラッとした話vol.3
義母によかれと思ってやったことを、否定されたり文句を言われた経験はありませんか? 人の善意をそんな風に捉えるのは、あきらかに義母の偏った考え方のせい。決して自分は悪くないのに、なぜかモヤモヤしてしまいますよね。
今回はそんな「心遣いを義母にはねつけられてイラッとした話」から1つ、義母の誕生日祝いに関するエピソードをご紹介します。
「年寄り扱い」と嫌味を言われた
「義母の誕生日祝いをするために、和食料理の店を予約しておいたんです。義母は『最近ひざが痛い』と言っていたので、座敷だと足に負担がかかると思い、テーブル席で予約をしました。
いざ当日になって店に行くと、『年寄りだと思って和食にしたの? それに座敷でも全然平気なのに』と嫌味を言ってきて、カチンときましたね。義母に合わせていろいろ配慮したつもりなのに、そんな言い方をする義母の人間性を疑いました」(専業主婦・30歳)
▽ 配慮をお節介と捉えたのかもしれませんが、それを口に出す必要はありませんよね。このような義母はおそらく何をしても嫌味しか言わないでしょう。
嫁のことを敵対視しているのか、せっかくしてもらったことに文句を言うなんて……ありえないですよね。こんなことが積み重なると、だんだん義母のことを嫌いになっていくもの。程よい距離感を保つことと無理をしないことが、ストレスを溜めずに義母と付き合っていく方法かもしれません。
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