私はこうやって乗り越えた!「義両親のアポなし訪問」への対処法vol.7
なんの連絡もなく、インターホンを鳴らして突然やってくるアポなし訪問。誰だろう? と思って確認したときに、義両親だったときの衝撃といったらないですよね。忙しくしているときはもちろん、家でくつろいでいる時間だって突然の訪問には邪魔されたくないもの。常識的な人であればアポなしで訪問してくることもないですが、残念ながら非常識な人もいるのが人生です。
ここではそんな義両親のアポなし訪問への対処法から1つ、「アポのありなしで対応に差をつける方法」をご紹介します。
お茶やお菓子をいっさい出さない
「私は普通に義両親が連絡してから遊びにきたときはちゃんとお茶を出すし、お菓子も用意するけど、アポなしのときはいっさい何もしない。お茶も出さないし、お菓子ももちろん出さない。座ってくださいとも言わない。
そうやってアポなしでくるときと、そうでないときで差をつくるようにしたら、だんだんと連絡をしてからくるようになったよ。お茶さえ出されないとは思っていなかったのかも。喉が乾いたって言われたら、黙って水だけ出したし」(30代/公務員)
▽ 歓迎しないという意味で、お菓子どころかお茶までも出さないという方法も。大事なのは、きちんと連絡があったときには丁寧に対応すること。その差を見せることも大切なのだとか。
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