失ってから気付く偉大さ…男性が「元カノ」を忘れられないワケvol.5

交際中は自分のことばかり考えていて、相手の気持ちがくみ取れないこともあります。そのため別れてからはじめて、相手の存在の大きさに気付くこともあるでしょう。特に「男の恋は名前を付けて保存」なんて言うくらい、元カノが大切な思い出になっていることも多いんだとか。
そこで今回は「男性が『元カノ』を忘れられないワケ」のなかから1つ、「交際期間が長かったから……」という声をご紹介します。

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交際期間が長かったから

「約7年付き合った元カノがいるのですが、最後はマンネリで別れてしまった。当時は仕方ないって思ったけれど、いま振り返ると不仲なわけじゃなかったし、もう一度やり直せたんじゃないかと考えてしまいます」（30代／男性）

▽ 交際期間が長いと相手が隣にいて当たり前になっているもの。そのため別れがピンと来ず、「また彼女が戻ってきてくれるんじゃないか」と考えてしまうようです。
とはいえ彼女側からすると、いつまでも煮え切らない彼にはモヤモヤするもの。“長すぎた春”に終止符を打ちたくなる気持ちもわかりますよね。