私はこうやって乗り越えた!「義両親のアポなし訪問」への対処法vol.6
なんの連絡もなく、インターホンを鳴らして突然やってくるアポなし訪問。誰だろう? と思って確認したときに、義両親だったときの衝撃といったらないですよね。忙しくしているときはもちろん、家でくつろいでいる時間だって突然の訪問には邪魔されたくないもの。常識的な人であればアポなしで訪問してくることもないですが、残念ながら非常識な人もいるのが人生です。
ここではそんな義両親のアポなし訪問への対処法から1つ、「態度に出す方法」をご紹介します。
あからさまに嫌そうに対応
「私はわかりやすく嫌そうに対応をするようにした。アポなしでくるなんて迷惑なんですけどって感じを態度に出して、ため息をついたり。感じが悪いと思うけど、迷惑な行動をしてきているのはむこうだし。10回目くらいのため息で義母のほうから用事を思い出したからって帰っていったけどね。それからはアポなし訪問は今のところきてない。迷惑なら迷惑って態度に出さないとダメだよねやっぱ」(30代/介護士)
▽ 無理に笑顔をつくって対応するよりも、嫌なときは嫌だと顔に出したほうが相手に伝わります。ため息はその筆頭。うんざりしているということを伝えることができれば、相手もさすがに気づくはずです。
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