もう食べなくていい! カチンと来た旦那の「食事にまつわる言動」vol.5

2022.09.02

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レシピを探して、食材を買いに行き「おいしくな~れ」なんて口ずさみながら彼のために作った料理。そりゃあ誰だって「おいしいなあ!」と喜んで完食してほしいもの。作った側も、しあわせな気持ちで後片付けの時間までを過ごしたいものです。でも、そんな淡い希望をスパンと裏切ってくる薄情者はどこにでもいるようで……。
本日は、思わずちゃぶ台をひっくり返したくなるような旦那さんの「食事にまつわる言動」のなかから1つ、「健康のために考え抜いたメニュー」に対してのデリカシーのない発言をお届けいたします。これは許せん!

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食事直後にウーバーイーツする

「旦那は私より10歳年上で、半年前に健康診断で血糖値が引っかかりました。このままでは糖尿病になってしまうという目前、というかほぼ足を突っ込んでいる状況で。慌てて食事制限をすることになったんです。できるだけ、カロリーを少なく、ボリュームが感じられるようにメニューも考えています。
彼は、そんな私の努力なんて知らん顔。『死ぬときは死ぬ』とか『食べたいものを食べて死ねるなら本望』と言って食事制限をする姿勢は皆無。私が作った夕食のあと、すぐにウーバーイーツを頼んで4食目を食べる始末。もう勝手に野垂れ死にしたらいいと思ってしまう」(主婦/30代/女性)

▽ なんと自分勝手な旦那さんもいらっしゃるものですね。自分だけがよければいいなんて、後に残されるパートナーのことも考えていただきたいものです。カロリーや糖質を制限するメニューは、何も考えずにほいほいと作れるものではないのですよ。相手の苦労や愛情にツバをはきかけるような行為はやめていただきたい!

2022.09.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。