気持ちはうれしいけど…なんの味? ビックリした夫の料理の失敗作vol.2
普段から料理をしない夫が、休日に張り切って作ってくれた料理……が、必ずしも成功するとは限りません。むしろ普段あまり作らない場合は、失敗する可能性も高まりますよね。横で見ていて「食材がもったいない!」と感じたり「自分で作ればよかった」なんて後悔したりすることもあるでしょう。人には得意不得意があるものです。
今回は「ビックリした夫の料理の失敗作」から1つ、茹でるだけでも意外と失敗の多い「パスタ」についての事例を紹介します。
歯ごたえありまくりのパスタ
「夫がお昼ごはんにパスタを作ってくれるというので、期待して待っていたら……パスタの茹で時間を間違えたらしく、かなり硬いパスタだった。フォークにからまないレベルでパスタがまっすぐ。
一体どうしてこれで『茹でられた』と思ったんだろう? 全体的に粉っぽくて食べれたものじゃなかったし、味付けも『塩とチーズでシンプルに』とか言ってるけど、なんともいえない味だった。挑戦してくれたのはうれしいけど、そんなに料理が苦手なら、無理に作らなくていいのに……と思った」(30代・主婦)
▽ パスタの茹で時間は、パッケージを見ればわかるもの。にもかかわらず、ほぼ茹でていないような状態で出されたらびっくりしますよね。
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