朝起きたときの悲劇よ… 彼と一緒のベッドで起きたトラブルvol.1

2022.09.01

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彼と一晩過ごした翌朝。彼の腕枕の中でぬくぬく至極の時間を過ごす自分……。目を開ければ彼の寝顔。カーテンから差し込む朝日。世界中から祝福されているような感覚を覚え、しあわせを噛みしめる……。そんな王道ハッピーモーニングが過ごせれば苦労はないわけで。寝ている間は当たり前のことですが意識がないので、自分が何をしているかまったくわかりません。朝起きたとき、あまりに残酷な現実が待ち受けていることもあるのです。
今回はそんなベッドトラブルから1つ、彼をソファで寝させてしまったエピソードをご紹介します。

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いびきと歯ぎしり

「遠距離恋愛中の彼氏がいます。久々に横浜でデートしたときのこと。少し奮発して高級ホテルに泊まりました。歩き疲れていたのもあるのですが、夕飯を食べて部屋に帰ったあと、22時には寝てしまったんです。
朝起きたら彼はベッドから離れたソファで寝ていました。一緒に寝ていなかったことに疑問と不安を感じた私は彼が起きるのをハラハラしながら待ちました。モーニングに行けるギリギリの時間に起きた彼は『いびきと歯ぎしりがひどくてね。朝方まではそばにいたんだけど。あまりの眠さに耐えられなくてソファで寝ちゃった。ごめんね』と。平謝りしました」(会社員/20代/女性)

▽ 優しい彼氏さんでよかったですね。きっと日頃のストレスと横浜散策での疲労のせいでしょう。次の観光地デートでは夜を2人きりでゆったり過ごせるくらいの余裕をみてプランを立ててみてくださいませ。

2022.09.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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