あーそりゃダメだわ…！「モテテク」を勘違いしている男性の言動vol.1

一般的に「こういう男性がモテる」とされていることでも、現実はそんなに甘くはありません。実はモテそうだと思ってやっていることが、女性からすると「痛い言動」にしかなっていないこともありますよね。本人がそれでモテると思っているぶん、周りは目も当てられないなんてこともあるでしょう。
ここではそんな、「女性が落ちると思ってやりがちな勘違い言動」から1つ、カラオケでなりきって歌う男性のお話をご紹介します。

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カラオケでなりきる

「友達の紹介で会った人たちと複数人でカラオケに行ったとき、周りから歌がうまいってもてはやされている人がアーティストになりきって歌っていたこと。正直プロじゃない人が歌をうまく歌っていてもなんとも思わないし、自分の歌に酔いしれている感じが痛い。しかも周りは気を使ってうまいとか盛り上げないといけないし、気を使うのに疲れる。歌を歌いたいならひとりでカラオケすればいいのに」（20代／学生）

▽ 歌がうまい人ほどカラオケで気合を入れてしまうものですが、聞いている人は素人のうまい歌を聞いても「ああ、うまいね」くらいしにか思わないもの。むしろ過剰な様子は聞いていてうっとうしく感じるものなのです。