気持ちはうれしいけど…なんの味? ビックリした夫の料理の失敗作vol.1
普段から料理をしない夫が、休日に張り切って作ってくれた料理……が、必ずしも成功するとは限りません。むしろ普段あまり作らない場合は、失敗する可能性も高まりますよね。横で見ていて「食材がもったいない!」と感じたり「自分で作ればよかった」なんて後悔したりすることもあるでしょう。人には得意不得意があるものです。
今回は「ビックリした夫の料理の失敗作」から1つ、「凝りすぎたカレー」についてのエピソードを紹介します。
隠し味が多すぎるカレー
「夫がカレーを作ったんだけど、市販のルウを使わずに謎のスパイスをたくさん入れて、隠し味も大量に入れていた。私からしたらカレーというより、失敗したどろどろのグロテスクな鍋って感じ。辛いのか甘いのかしょっぱいのか……よくわからなかった。味噌やインスタントコーヒー、りんご、はちみつなどいろいろ入れたらしいんだけど、口の中が事故っている状態で全く理解できなかった。なんで料理できないのにルウを使わないんだろ……」(30代・公務員)
▽ 隠し味というのは、さりげなく適度な分量を入れるからこそ美味しいもの。たくさん入れれば良いというものではないですよね。料理をあまり作ったことがないのに、無理してこだわって作ろうとすると失敗するものです。
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