家族だけど…夫婦だから！「ご無沙汰」だったけど復活できた理由とはvol.2

結婚して一緒に生活していると、いつしかパートナーを異性として見られなくなってしまうことも。すっかりご無沙汰になって「夫婦としてどうなんだろう……」と考えてしまうこともありますよね。今回は「夫婦間でのスキンシップが復活した理由」の中から1つ、仕事のトラブルがきっかけとなった人のエピソードをご紹介します。

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仕事のトラブルで落ち込んでいたら…

「お互い仕事が忙しくて、気づいたときにはすっかりご無沙汰になっていました。すれ違い生活が続き、夫のことも、次第に同居人だと思うようになっていましたね……。
ある日、仕事のミスやトラブルが続いて心身ともに疲弊していたとき、夫が私にココアを入れてくれたんです。そして、私の話を真剣に聞いてくれました。『○○が頑張ってること、俺はちゃんとわかってるよ』と頭をなでられたときに、『あ、この人のこと好きだな』って、改めて思ったんです。それから、夫婦の関係も良いほうへと変わっていきましたね」（38歳・女性）

▽ 落ち込んでいるときに、優しく接してくれる旦那さん。「この人は味方なんだ」と思ったら、愛しい気持ちがわいてきますよね。夫婦の絆って、こういうことの積み重ねで強くなっていくのかもしれません。