なんだかんだでよきパパ… 夫の存在がありがたいと思った瞬間vol.2

2022.08.22

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いつも仕事ばかりで家ではダラダラ、手伝いもロクにやってくれないパパ。だけど、ふとした瞬間に「いいパパしてるじゃん」と見直したりすることも。完璧でなくても、よそのパパさんたちのようにできなくても「やっぱり我が家のパパが一番!」だったりするもので。
今日はそんな「なんだかんだでいいパパだな」と思った瞬間から1つ、「子どもの吐しゃ物」を掃除してくれたときのお話をお届けいたします。

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子どもの吐しゃ物を掃除

「小学生の娘が2人います。この前帰省したとき、久しぶりの長距離移動のせいか娘が車に酔ってしまい、我慢できずに車内で吐いてしまったんです。パパは、休日に私と娘をほっぽらかして車のメンテナンスをしているような人。パパのこだわりの愛車が大変なことになり、私は真っ青になりました。
でも彼は娘を怒ることなく、泣く娘をなだめつつ、サービスエリアで停車。車内を掃除し、娘にポカリを買って介抱していました。ほっとしたし、惚れなおしましたね」(会社員/30代/女性)

▽ こだわりの愛車よりも娘さんの緊急事態のほうが、優先順位が高かったのですね。筆者なら、子どもに理不尽な八つ当たりのひとつやふたつしてしまっていると思います。器がデカすぎる……!

2022.08.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

みぬい

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