あぁ、オワタ…! 彼に「料理ができないこと」がバレた瞬間vol.2

2022.08.21

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たとえ料理が苦手だとしても、彼氏に「料理がまったくできない」という印象はもたれたくないものです。男性が女性に対してつい見栄をはってしまうのと同じで、自分の欠点はなるべく見せないようにして「デキる彼女」を装うのはごくごく自然のことでしょう。
しかし、そんな乙女の努力をガン無視するかのように、男性からの観察眼は現実を見抜いてしまうことも……。今回は1つ、「調味料」が話題にでたことで実態がバレたエピソードをご紹介します。

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調味料の在庫を把握していなかった

「飲んだあとに彼が家に遊びに来ることになりました。コンビニに寄ったとき『ちょっとツマミでも作ってよ。玉子焼きとか。卵と醤油ある? だし巻き玉子食べたいなぁ』とリクエストが。料理が苦手で作ることもないので、もちろん卵はない。
醤油はあっても賞味期限切れのやつだし。返答に困っていたら『え、もしかして料理、できなかったりする?』とあっさりバレてしまった」(派遣/20代/女性)

▽ 不意打ちの鉄板料理リクエストほどおそろしいものはないですね。「広島風お好み焼き」とかをリクエストしてくださればまだ逃げ場はあったものの! そんなにだし巻き玉子が食べたいなら自分でお作りになったらいいよ!

2022.08.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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