現実は甘くなかった…浴衣でお泊まりデートし地獄を見た話vol.4

2022.08.12

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夏の醍醐味のひとつといえば、浴衣。彼氏との夏祭りデートのあとに、お泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか? いつもとは違う格好で、新たな一面を見せてキュンとさせたい! と思ったり、違うシチュエーションに萌えたりと恋が盛り上がるイベントですよね。
とはいえ、浴衣でのお泊まりデートの現実は、そう甘いものではありません。ここでは浴衣お泊まりデートをして地獄を見た経験談のなかから1つ、「翌日の浴衣」に惨めになったエピソードを紹介します。


しわくちゃの浴衣で帰宅

「お祭りで盛り上がっちゃってそのままホテルでお泊まりして帰宅。もちろん服の着替えとかないから、しわくちゃになった浴衣を着るしかなくて。部屋にアイロンも置いていないし、髪の毛はボサボサで浴衣はしわくちゃで、はたからみたら捨てられた女みたいな見た目になっていたと思う」(20代/医療事務)

▽ 着る服がなく、しわくちゃの浴衣のまま帰ったそう。帰り道で何かを悟られたような視線を向けられるのはしんどいですね。

2022.08.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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