現実は甘くなかった…浴衣でお泊まりデートし地獄を見た話vol.2

2022.08.10

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夏の醍醐味のひとつといえば、浴衣。彼氏との夏祭りデートのあとに、お泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか? いつもとは違う格好で、新たな一面を見せてキュンとさせたい! と思ったり、違うシチュエーションに萌えたりと恋が盛り上がるイベントですよね。
とはいえ、浴衣でのお泊まりデートの現実は、そう甘いものではありません。ここでは浴衣お泊まりデートをして地獄を見た経験談のなかから1つ、「大荷物」に泣かされたエピソードを紹介します。

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大荷物を抱えて夏祭りへ

「浴衣デートのあとに彼の家に泊まることになってたんだけど、考えてみたら翌日の着替えと、メイクポーチと、下着とって準備するものがたくさんあって、荷物がものすごく増えた。駅中のコインロッカーに入れておけばいいやって思ってたんだけど、同じように考えている人が多いみたいで、コインロッカーに空きがなく大荷物を抱えてお祭りに参加。彼氏も半分持ってくれたけど、重いし汗だくだし、かなり混んでたから人とぶつかるし、疲れた」(20代/学生)

▽ 荷物が増えるからと事前にコインロッカーを利用する人も多いもの。しかしお祭りの規模が大きければ大きいほど、同じことを考える人も増えます。ロッカーがなく大荷物のままお祭り参加なんてことになったら目も当てられませんね。

2022.08.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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